息子と友達ファミリーと一緒に出かけた南紀白浜への2泊3日の旅。
最終日はやりたいことが山盛り!
「京都大学白浜水族館」
「白浜エネルギーランド」
「白い砂浜を歩く」
「とれとれ市場でお土産購入」
という欲張りスケジュールをなんとか叶えながら、
18時40分のフライトに間に合わせるという大作戦でした。
朝は準備万端!荷物を預けて身軽に観光スタート
最終日の朝は、宿で美味しい朝食をゆっくりといただいてからスタート。
旅の疲れが少し残っているものの、
やりたいことを叶えるためのワクワク感でテンションは高めです!
チェックアウト後は、荷物をまとめてタクシーでとれとれ市場へ移動。
大きなスーツケースなどの荷物は、ここにある便利なコインロッカーに預けました。
荷物を持ち運ぶストレスから解放されて、いよいよ観光開始です!
白浜の海の魅力を凝縮!京都大学白浜水族館へ
とれとれ市場からバスに乗り、「臨海」バス停で下車。
最初の目的地である京都大学白浜水族館に向かいます。
この水族館は、白浜近海に生息する魚がほぼ網羅されているといわれるほど、
地元の海を楽しむにはぴったりの場所!
水族館自体はコンパクトな造りですが、
その分1つ1つの水槽をじっくり観察することができました。
色鮮やかな魚やユニークな海の生き物に出会い、大人も子どもも笑顔に。
「こんな魚が白浜の海にいるんだね!」と、息子も興味津々でした。
入場料が大人600円とリーズナブルなのも嬉しいポイント。
30分ほどで見て回れる大きさですが、
その短さが忙しいスケジュールにもぴったりでした。
親子でワクワク体験!白浜エネルギーランドへ
水族館で海の生き物に癒された後は、再びバスで移動してエネルギーランドへ。
ここは名前の通り、エネルギーをテーマにした体験型の施設で、
親子で楽しめるアクティビティが充実しています。
最近宝石にはまっている息子は、特に宝石発掘の体験コーナーに夢中!
他にも不思議な鏡の迷路や体感型のアトラクションがあり、短時間でも大満足。
滞在時間は約2時間と短めでしたが、思い出に残る楽しい時間を過ごせました。
入場料と別で追加代金が必要なアトラクションが結構あり、
やりたいと言われたものを全てやってしまうと予算オーバーしてしまうので
最初に何をやりたいのか計画していくことをお勧めします!
白い砂浜でリフレッシュ!白浜ビーチへ
エネルギーランドの目の前に広がるのは、真っ白な砂浜が美しい白良浜ビーチ。
白浜に来たからには、やっぱりこのビーチを歩かずには帰れません!
残り時間が少ない中でも、砂浜の感触や海風をしっかりと
感じながら歩くひとときは格別でした。
目の前に広がる青い海と白い砂浜のコントラストに、旅の疲れも吹き飛びます。
神社で旅の感謝を込めて参拝
ビーチの先には、歴史ある熊野三所神社がありました。
本当は熊野古道にも行ってみたかったのですが、白浜からは少し距離があり、
今回は時間の都合で断念。
でも、この神社に参拝することで、少しだけ熊野の文化に触れることができました。
古くから地元の人々に愛されている神社で、
旅の安全を願い、感謝の気持ちを込めて参拝。
心が洗われるような気持ちになり、旅の締めくくりにふさわしい場所でした。
お土産選びで最後の盛り上がり!
再びバスでとれとれ市場へ戻り、最後はお土産選び。
地元の海産物や特産品が並ぶ市場は、まるでお祭りのような賑やかさ!
大人たちは家族や職場用のお土産を真剣に選びます。
私のお気に入りのお土産はこの「かげろう」です!
価格:1320円 |
小さいシュークリームのようなお菓子で、
ふわふわの生地の中にクリームが入ってます。
とれとれ市場にはほうじ茶味も売ってました!
買い物が終わった頃には、時間ギリギリ!急いで荷物をピックアップし、
タクシーで空港へと向かいました。
感想 ~疲れも楽しさも最高の旅~
最終日は朝から晩まで本当に慌ただしい一日でしたが、
その分「これでもか!」というほどたくさんの思い出が詰まった旅となりました。
京都大学白浜水族館での癒し、エネルギーランドでのワクワク体験、
白浜ビーチでの爽やかな時間、そして熊野三所神社での心の清め。
どれも忘れられない体験です。
白浜の美しい自然と、充実した観光スポットを満喫し、
友達ファミリーとともに笑い合いながら過ごした時間は、
息子にとっても私たち大人にとってもかけがえのない宝物になりました。
次回はもっと時間に余裕を持って、今回行けなかった熊野古道や
他のスポットも訪れたい!そう強く思える素敵な旅となりました。
南紀白浜、また来ます!